高級だし市場を生み出した「茅乃舎だし」、その根底に流れるまちづくりの哲学 福岡・博多のお隣なのに懐かしい里山、誰もが住みたい「久山町の研究」(1) 2023.9.19(火) 篠原 匡 フォロー フォロー中 経営 マーケティング 地域経済 中小企業 地域振興 経済 食 シェア7 Tweet この写真の記事へ戻る 御料理茅乃舎の美しい暖簾 久原本家が山の中に作った御料理茅乃舎。茅葺き屋根の規模にまず驚く かわいらしい茅葺き屋根のフォルム 「茅乃舎」ブランドを生み出した久原本家の河邉哲司社主 久山町の田園風景 畦を跳びはねている蛙 猪野川の清流で川遊びに興じる人々。その大半は、福岡市など周辺の自治体から来る 「九州のお伊勢様」と呼ばれる伊野天照皇大神宮 久山町にある久原本家総本店。「くばら」「椒房庵」「茅乃舎」などの商品を買い求めるために遠く県外からも客が来る