国の「不決断」がこじらせた処理水放出、風評に立ち向かう地元漁業者の決意
福島第一原発の汚染水流出で漁業者たちの追及を受ける東京電力、経産省の対策説明会=2013年9月3日、相馬市松川浦(筆者撮影)
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津波被災から3年後、ようやく復活したホヤ養殖=2014年6月24日、石巻市の牡鹿半島・鮫浦湾(筆者撮影)
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試験操業でミズダコを水揚げした相馬双葉漁協の漁業者=2013年9月25日、相馬市松川浦漁港(筆者撮影)
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若い後継者が育つ浜で行われた新造船進水式のにぎわい=2018年4月7日、福島県新地町・釣師浜漁港(筆者撮影)
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国の「不決断」がこじらせた処理水放出、風評に立ち向かう地元漁業者の決意
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