クラシックの核心的要素「祈り」を伝える「祈る人」と「オテロ」の今日性
人間が大切にしてきた「祈り」は、クラシック音楽の中の核心的要素となっている(写真:共同通信社)
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中央左から、セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)、細川俊夫(作曲)、樫本大進(ヴァイオリン)(©読売日本交響楽団 撮影=藤本崇)
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左が小林厚子(デズデーモナ)、中央がチョン・ミョンフン(指揮)、右がグレゴリー・クンデ(オテロ)(撮影=上野隆文/提供=東京フィルハーモニー交響楽団)
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クラシックの核心的要素「祈り」を伝える「祈る人」と「オテロ」の今日性
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