日本の「土葬」は絶滅したのか?通底する「丑の刻参り」などの土着的風習
戦前の野辺送りの風景
(画像1/6)
三重県・伊賀の山中にみつけたサンマイ(土葬の埋め墓)。樒で結界が張られていた
(画像2/6)
伊賀に隣接する滋賀県甲賀市の山中にも埋め墓があった
(画像3/6)
土葬の座棺を置いて引導を渡すための蓮台(京都府南山城村)
(画像4/6)
詣り墓である石塔の周辺に、土葬の土饅頭がつくられていた(京都府南山城村)
(画像5/6)
筆者の新著『絶滅する「墓」 日本の知られざる弔い』(NHK出版新書)
(画像6/6)
日本の「土葬」は絶滅したのか?通底する「丑の刻参り」などの土着的風習
この写真の記事を読む
次の記事へ
京都・お盆の風物詩「五山の送り火」、かつての「十山」から半減した歴史とは
関連記事
京都・お盆の風物詩「五山の送り火」、かつての「十山」から半減した歴史とは なぜ軍艦の砲弾が寺の境内にあるのか?仏教寺院が残す戦争の記憶 「墓」が残す感染症の教訓、江戸末期のコレラに大正時代のスペイン風邪も 「戦争中の宗教は何の役にも立ちませんでした」、胸に刺さった従軍僧の悔恨 戦闘機も献納、国家にすり寄り戦争に加担した仏教界最大のタブーを明かす

本日の新着

一覧
8月の東京は灼熱だった!安住アナ「湾岸の高層マンション全解体」発言から考える、未来の東京を涼しくする選択肢
2025年を振り返る【2025年8月酷暑データ付き】危険な暑さを和らげる都市設計のヒント【JBpressセレクション】
太田 和彦
川崎市が挑む「モビリティハブ」、静かに進む都会の「陸の孤島化」の救世主になるか?
バス運転手の人手不足などで加速する「陸の孤島化」は地方だけの問題ではない
桃田 健史
【原油ウォッチ】2026年はさらに下落か、もはや地政学リスクが上昇しても急騰はしない
藤 和彦
『あんぱん』の主人公のモデル、やなせたかしの妻・暢(のぶ)の生涯、最初の結婚と夫の死、運命の出会い
[2025年を振り返る]朝ドラ『あんぱん』ゆかりの人々(1)【JBpressセレクション】
鷹橋 忍
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。