「酷暑の中での甲子園、もうやめるべき」は正論なのか 8月6日、今年も「夏の甲子園」が開幕した(写真:共同通信社) (画像1/2) 夏の甲子園を語るうえで外すことが出来ない試合の一つが1979年の箕島(和歌山)対星稜(石川)の試合。延長18回に及んだ激闘は、箕島のサヨナラ勝ちという結果に。「高校野球史上最高の試合」とも呼ばれる。写真は延長18回裏に生還した箕島の二塁ランナー辻内崇志選手と、その手間でうなだれる星稜の堅田外司昭投手(写真:岡沢克郎/アフロ) (画像2/2) 「酷暑の中での甲子園、もうやめるべき」は正論なのか この写真の記事を読む