サブスクで失われる聴き手の敬意、「レコード芸術」休刊が意味するもの 音楽サブスクの拡大によって音楽批評に対するニーズは減少している(写真:ロイター/アフロ) (画像1/3) 休刊を惜しむファンの購入によって完売が続出した「レコード芸術」2023年7月号(最終号) (画像2/3) 「レコード芸術」の全盛期であった1980年代のクラシック界を象徴する“帝王”ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-89)(写真:Bilsen, Joop van / Anefo, derivative work Lämpel, CC0, via Wikimedia Commons) (画像3/3) サブスクで失われる聴き手の敬意、「レコード芸術」休刊が意味するもの この写真の記事を読む