“移住失敗”の村となった別子山、再び「よそ者」を受け入れるのに必要なこと
人口減・高齢化が著しい農山村の進むべき道は(写真はイメージ)
(画像1/3)
嵩和雄(かさみ・かずお)氏 国学院大学観光まちづくり学部 准教授/NPO法人ふるさと回帰支援センター理事。1972年生まれ。東洋大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得退学、修士(工学)。2001年に熊本県小国町に移住、(財)阿蘇地域振興デザインセンター、財団法人学びやの里で都市農村交流事業を実践、2009年に東京にUターン。同年よりNPO法人ふるさと回帰センター副事務局長として移住支援に携わり、2021年より国学院大学研究開発推進機構准教授、2022年4月より現職。
(画像2/3)
2022年の東京都への転入超過数は前年に比べ大幅に拡大した(総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告 2022年(令和4年)結果」https://www.stat.go.jp/data/idou/2022np/jissu/youyaku/index.html#a1より)
(画像3/3)
“移住失敗”の村となった別子山、再び「よそ者」を受け入れるのに必要なこと
この写真の記事を読む
次の記事へ
朝日新聞の元政治部記者が地域おこし協力隊として地元に戻り気づいたこと
関連記事
朝日新聞の元政治部記者が地域おこし協力隊として地元に戻り気づいたこと 深刻化する子どもの教育環境格差と、樽見鉄道・神海駅に寺子屋を開講するまで 仕事がないという理由で地方移住をためらう人に知らせたい「師匠」という武器 20〜40代の8割が島外出身者。「利島」にIターン移住者が集う“ならでは”な理由 東京都の新築マンション年収倍率は約15倍、何倍までが適切な購入範囲なのか

本日の新着

一覧
貿易と為替レート、活況に沸く台湾経済に潜むリスク
The Economist
AIの活用が教育現場を根本的に変える、知識詰込型から課題創生型へ
カスタムGPTが開く「創造の民主化」、大学発AIコンテストが示した人材育成の未来
木寺 祥友
世界の食通が絶賛!ニッポンを訪れる“新富裕層”が地方の素晴らしい食文化を堪能
富山、新潟、三重…「ガストロノミーツーリズム」専門家がおすすめする店や宿とは?
柏原 光太郎
知らないと損する住宅ローン「繰り上げ返済」の賢い活用術、完済までの総返済額を少なくできる方法とは?
山下 和之
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。