どっちに転んでもバイデン政権は弱くなる、中間選挙後に待つ大統領の出処進退
現職大統領ながら中間選挙では存在感が薄いバイデン氏(写真:AP/アフロ)
(画像1/3)
安井明彦(やすい・あきひこ)氏 みずほリサーチ&テクノロジーズ 首席エコノミスト 1991年富士総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。ほぼ一貫して米国を担当。在米日本大使館出向、ニューヨーク事務所長など米国勤務約10年。政策調査部長、欧米調査部長などを経て、2021年より現職。
(画像2/3)
2024年の大統領選出馬がささやかれるデサンティス・フロリダ州知事。共和党では誰がトランプ氏に挑戦するかが注目点(写真:AP/アフロ)
(画像3/3)
どっちに転んでもバイデン政権は弱くなる、中間選挙後に待つ大統領の出処進退
この写真の記事を読む
次の記事へ
米国民が怒る4つの「ション」、国際政治学者が読み解く中間選挙の争点とは
関連記事
米国民が怒る4つの「ション」、国際政治学者が読み解く中間選挙の争点とは ウクライナに勝たせたくないのか米共和党、無条件軍事援助に難色 本当の狙いは?あの「NYタイムズ」がバイデン大統領虚言録を掲載した不思議 米民主党、中間選挙敗北濃厚、バイデン氏に代わる大統領候補模索

本日の新着

一覧
【2026年の金価格】年初の2657ドルから4500ドル台まで急騰した金価格は何を示唆しているのか?
【土田陽介のユーラシアモニター】トランプ関税で米国債から逃げ出し始めた新興国、金選好は2026年も続くか
土田 陽介
体重表示のないスマートバスマットはなぜ生まれた?ヒットにつながる「いい発想」に出会うサイン
【道具としてのアイデア④】ひらめきは「問い方」を変えた瞬間に生まれる
程 涛
高市自民と維新が仕掛ける“対公明リベンジ”、議員定数削減で狙う大打撃、「第三極」の旗降ろす維新は消滅の道へ?
[2025年を振り返る]自民と連立した政党は軒並み消滅、大政局を切り抜ける自民に対し公明・維新の運命は?【JBpressセレクション】
渡辺 喜美
速度はエヌビディア製の100倍以上、中国の大学チームが光演算チップ開発、根底から揺らぐトランプ半導体政策の前提
木村 正人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。