井元康一郎のクルマ進化論
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電動化宣言のホンダ、「Honda e」をなかった事にするのはもったいない

走りや居心地は小型車史上屈指の素晴らしさだったのに売れなかったワケ
2022.9.11(日) 井元 康一郎 follow フォロー help フォロー中
経営組織研究開発自動車製造業生活・趣味
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Honda eのフロントビュー(鹿児島にて筆者撮影)
量産BEV世界第1号の三菱アイミーブ。Honda eと同じく後席後方に電気モーターを搭載し、後輪を駆動するRRレイアウト(筆者撮影)
第1世代の日産リーフ。日本はBEVづくりも充電インフラ整備も世界の先陣を切っていた(筆者撮影)
Honda eは一見控えめなデザインだが、西日に照らし出されるとボディパネルがかなりダイナミックな抑揚を持っていることがわかる(筆者撮影)
Honda eのリアビュー(鹿児島にて筆者撮影)
Honda eのドライブフィールは異次元の爽快さだった(京都北方のワインディングロードにて/筆者撮影)
豪華さはない室内だが、前席の居心地の良さは特筆すべきレベルだった(筆者撮影)
左右電子ミラー、ステアリング前のメーターパネル、その左にインフォマティクス2画面の計5画面で構成されるダッシュボードは未来的である(筆者撮影)
ドアオープン状態のサイドビュー。後席は大人を長時間乗せるのは少し気が引けるくらいの狭さ(筆者撮影)
Honda eはどこまでも走っていきたくなるキャラクターだった(滋賀の田舎道にて/筆者撮影)

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