井元康一郎のクルマ進化論

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新型エクストレイルで納得、日産が弱点を承知で「e-POWER」を推す理由

燃費面でのマイナスを補って余りあるその走行性能とBEVとの共用化

2022.8.21（日）井元康一郎

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経営自動車生活・趣味

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第4世代エクストレイル。日本ではハイブリッド専用車となった

6月にデビューを果たした軽BEVのサクラ。軽自動車は電動化時代を生き残れないという一部の見方を早くも商品で払拭した格好

ハイブリッド専用車となった現行の第2世代ノート（撮影：筆者）

第4世代エクストレイル。前204馬力、後136馬力の強力な電動4輪駆動システムを備える

第4世代エクストレイルのインテリア

第4世代エクストレイルのエンジンは圧縮比が無段階に変化する独創の可変圧縮比ターボ

第4世代エクストレイルの電動パワートレイン。見た目では分からないが、内部はバッテリーEVとの共用化が広範囲にわたって行われている

日産の新世代BEV、アリア

第4世代エクストレイルの発表風景

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