ロシアとウクライナが食料を「人質」に、いまや世界は「食料争奪戦」の様相 今年5月26日、ソマリアの首都モガディシュの市場で小麦粉を販売する商店主。黒海が封鎖されてしまったことでロシアやウクライナからの小麦の輸出が滞り、アフリカ全土で小麦価格は45%上昇したという(写真:AP/アフロ) (画像1/2) 『食料植民地ニッポン』(青沼陽一郎著、小学館文庫) (画像2/2) 今年5月26日、ソマリアの首都モガディシュの市場で小麦粉を販売する商店主。黒海が封鎖されてしまったことでロシアやウクライナからの小麦の輸出が滞り、アフリカ全土で小麦価格は45%上昇したという(写真:AP/アフロ) (画像1/2) 『食料植民地ニッポン』(青沼陽一郎著、小学館文庫) (画像2/2) 今年5月26日、ソマリアの首都モガディシュの市場で小麦粉を販売する商店主。黒海が封鎖されてしまったことでロシアやウクライナからの小麦の輸出が滞り、アフリカ全土で小麦価格は45%上昇したという(写真:AP/アフロ) (画像1/2) 『食料植民地ニッポン』(青沼陽一郎著、小学館文庫) (画像2/2) ロシアとウクライナが食料を「人質」に、いまや世界は「食料争奪戦」の様相 この写真の記事を読む