女性囲碁棋士で最強の藤沢里菜、「女流四冠」への軌跡と強さの秘密

井山裕太名人、武宮正樹九段も太鼓判を押す実力はどうやって養われたのか
2022.5.14(土) 内藤 由起子 follow フォロー help フォロー中
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女流名人戦で仲邑菫二段と局後の検討をする藤沢里菜女流四冠(撮影:内藤由起子)
記者会見をする藤沢里菜女流四冠(撮影:内藤由起子)
【図1】林漢傑八段がAI「星陣」で女流名人戦第2局を分析した。藤沢がAIの推奨する最善、次善手を85%の割合で打っているという驚異的なレベルを証明している。
【図2】2022年2月に打たれた「農心杯」申眞ソ九段(韓国)─柯潔九段(中国)戦をAI「星陣」で分析。
小さい頃から碁会所で囲碁を打っていた藤沢里菜(写真は本人より提供)
藤沢秀行名誉棋聖(撮影:大竹博明、写真提供:秀行企画)
今年5月には『藤沢里菜実戦集─女流四冠への軌跡─』(マイナビ出版)を出版(撮影:内藤由起子)

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