後白河院と幼き頼朝との秘められた男色関係 頼朝に「日本第一の大天狗」といわしめた後白河院は没するまでの30年余りの間、二条、六条、高倉、安徳、後鳥羽天皇の5代に及び院政を敷いた (画像1/4) 「二形の男」(京都国立博物館蔵 国宝:平安時代・12世紀) (画像2/4) 「陰虱」(京都国立博物館蔵 国宝:平安時代・12世紀) (画像3/4) 人間の濃密な愛欲と禁断の関係を官能的な物語として描いた『小柴垣草子』は後白河院の詞書といわれている (画像4/4) 後白河院と幼き頼朝との秘められた男色関係 この写真の記事を読む