素粒子から宇宙まで
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ハッブル“定数”なのに、近くと遠くで食い違うのはなぜ?

精密観測で深まる宇宙の謎、ますます高まるハッブルテンション
2022.1.13(木) 小谷 太郎 follow フォロー help フォロー中
宇宙・物理学術
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ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、約2億1500万光年離れたうお座の渦巻銀河「NGC105」。 Image by ESA/Hubble & NASA, D. Jones, A. Riess et al., under CC BY 4.0.
図1:銀河の距離と速度。Edwin Hubble (1929)*3 Fig. 1より。横軸は天の川銀河からの距離、縦軸は天の川銀河から遠ざかる速度。遠方の銀河ほど速く遠ざかっていることが見てとれる。これは宇宙膨張の初の証拠。

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