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ニッポン土木の旅
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壊れたのか、壊したのか、傾いた橋桁の謎

はかなく、しかし美しい「廃橋」の物語3:柴崎橋
2021.12.19(日) 牧村 あきこ follow フォロー help フォロー中
建設・不動産インフラ生活・趣味
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壊れたのか、壊したのか、それとも…? 謎の橋(写真はすべて牧村あきこ撮影)
遠くに橋らしきものが見える
阿賀川の右岸沿いに、謎の橋に向かって歩く。桜の樹が続いていて、春になれば見事な眺めになるだろう
ガードレールが途切れた先、右手側奥が橋への入り口だ
写真の正面中央、木々の間にわずかに橋の一部が見える
橋台(岸側で橋を支える土台)近くには植物が絡みついている
阿賀川の上流左岸から見た上野尻ダム
ダムの天端が県道の柴崎橋にもなっている
斜めになった橋桁の上には雑草が茂っている
左岸にある道路から、柴崎橋へ続く道が分かれていた地点。黄色の枠内にかすかに柴崎橋が見えるだけだ
橋台の残骸か? 木造だったようにも見える(黄色の枠内)
現役だったころの柴崎橋。「道の駅にしあいづ」館内展示写真より

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