菅首相「続投前提」から「退陣含み」へ、オリパラ後の政局を読む
日本人選手の活躍が目覚ましい五輪も支持率アップには結びつきそうな気配はなく、コロナ感染拡大や広島の平和記念式典での「読み飛ばし」によって批判に晒され続けている菅義偉首相。支持率反転の手はあるのか(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
(画像1/2)
自民党総裁選への出馬の意向を固めたと報じられている高市早苗前総務相(写真:Pasya/アフロ)
(画像2/2)
菅首相「続投前提」から「退陣含み」へ、オリパラ後の政局を読む
この写真の記事を読む
次の記事へ
「感染力強い」知っていながらなぜデルタ株蔓延を防げなかったか
関連記事
「感染力強い」知っていながらなぜデルタ株蔓延を防げなかったか 高潔な志を持っていた政治家がいつしか利権に染まってしまう事情 空港で目撃「日本のコロナ、ヤバい」中国人が先を争い日本脱出中 【舛添直言】国民を絶望さす入院制限、決めた首相は「裸の王様」 来年の総選挙、菅首相の本命は「10月17日」

本日の新着

一覧
公明党が握る2026年高市政権の命運、維新・国民の与党傾斜で手にした政局の主導権、高支持率でも実は脆い自民の足元
次期衆院選で明確になる公明党のスタンス、立憲と連携なら自民は心穏やかにいられるか?
尾中 香尚里
広告代理店に頼らず成功した東京デフリンピック、運営本部COOが明かす低コスト運営の裏側
広告枠を売らず、課題解決をアピール、160社を巻き込んだ準備運営本部のスポンサー獲得術
田中 圭太郎
体重表示のないスマートバスマットはなぜ生まれた?ヒットにつながる「いい発想」に出会うサイン
【道具としてのアイデア④】ひらめきは「問い方」を変えた瞬間に生まれる
程 涛
高市自民と維新が仕掛ける“対公明リベンジ”、議員定数削減で狙う大打撃、「第三極」の旗降ろす維新は消滅の道へ?
[2025年を振り返る]自民と連立した政党は軒並み消滅、大政局を切り抜ける自民に対し公明・維新の運命は?【JBpressセレクション】
渡辺 喜美
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。