藤井聡太のものなら高額で落札?将棋の「封じ手」を簡単に解説 1998年、王将戦第2局。左から、羽生善治王将(当時27)、立会人の田丸八段(同47)、佐藤康光八段(同28)。2日目の9時の開始時には、両対局者が1日目の指し手を並べた後、立会人が封筒を開封して封じ手を読み上げ、両対局者に図面用紙を提示する。佐藤の封じ手は想定内だったのか、羽生の表情に変化はない。写真提供=田丸 昇 (画像1/2) 封じ手の図面用紙の見本の一部。写真提供=田丸 昇 拡大画像表示 (画像2/2) 藤井聡太のものなら高額で落札?将棋の「封じ手」を簡単に解説 この写真の記事を読む