前進なき竹島問題、日韓の「戦う」体制に大きな差 島根県竹島問題研究会・下條氏が語る韓国の歴史歪曲に勝つ方法 2021.4.2(金) 鶴岡 弘之 フォロー フォロー中 韓国・北朝鮮 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る 竹島を観光する韓国人観光客(2019年8月19日、写真:YONHAP NEWS/アフロ) 『竹島VS独島 日本人が知らない「竹島問題」の核心』(下條 正男著、ワニブックスPLUS新書) 下條 正男(しもじょう・まさお)氏 1950生まれ。國學院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。1981年に韓国へ渡り、祥明女子師範大学講師、三星綜合研修院主任講師、韓南大学講師、市立仁川大学客員教授を経て98年12月に帰国。99年4月より拓殖大学国際開発研究所教授。2000年より同大学国際学部教授(2021年3月に退官)。主な著書に『ある日本人の発想』(三星電子家電営業本部)、『日韓・歴史克服への道』(展転社)、『竹島は日韓どちらのものか』(文春新書)、『日韓の中学生が竹島(独島)問題で考えるべきこと』(ハーベスト出版)などがある。 鬱陵島と竹島の位置(出所:島根県・フォトしまね)