企業活動の基盤となるコンプライアンスの今カギは最新トレンドの把握と俯瞰的なリスク分析 昨年までアジア太平洋地域紛争コンプライアンスグループ代表を務めた武藤氏。 (画像1/6) コンプライアンスのトレンドは様々な業界や社会の課題に応じて世界各地で随時更新され、進化している。地域・業界・時間軸という三次元でのトレンド把握がリスク軽減につながる。 (画像2/6) (画像3/6) 板橋氏は、米中対立により変化が著しい国際通商法の最先端のトレンドをいち早くキャッチし、日本のグローバル企業をサポートしている。 (画像4/6) 「私たちは法令を守りコンプライアンスを徹底するための社内ルールやプロセス作りのほか、コンプライアンス方針や戦略を策定する前提となるリスク分析も行っています。危険性のある分野やその違反が企業に与えるインパクトの大きさを分析し、俯瞰的な視点からカバーすべき範囲と深度についてアドバイスしています」(武藤氏) (画像5/6) 「日本企業におけるコンプライアンスの取組は、ここ数年間で飛躍的に向上しました。今後はさらに視野を広げ、グローバル目線で進化するコンプライアンスを捉えることが大切です。世界中で蓄積されたベーカーマッケンジーのノウハウを駆使し、お客様のグローバルビジネスの更なる躍進をサポートさせていただきたいと考えています」(武藤氏、板橋氏) (画像6/6) 企業活動の基盤となるコンプライアンスの今カギは最新トレンドの把握と俯瞰的なリスク分析 この写真の記事を読む