ニット工場で働く技能実習生。外国人材の重要性はこれまで以上に高まる(写真:ロイター/アフロ)
注:婚姻件数、出生数ともに、2020年の値は12月分までの人口動態統計速報に基づく試算値。過去を振り返れば、出生数は婚姻件数に概ね連動している。
注:2020年の値は12月分までの人口動態統計速報に基づく試算値。2020年の婚姻件数は前年比▲12%超と大幅に減少する見込み。減少率が1割を超えるのは、1950年に▲15.1%を記録して以来、70年ぶり。2021年以降、出生数の大幅減少が懸念される。
注:外国人人口は、総人口と日本人人口の差分をとって算出(国勢調査による補完補正後ベース)。外国人人口は年間10万人を超えるペースで増加が続いたが、コロナ禍後は緩やかながら減少傾向へ転じている。