「地獄絵の世の中」を防ぐ鍵は将来世代への利他主義
欧州の知性、ジャック・アタリ氏がコロナ後の世界を語る（3）
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イラク・バスラ北部の油田。「汚いエネルギー」に出番はない（写真：ロイター/アフロ）
「航空機の墓場」と言われる米ヴィクタービル空港。気軽に世界中を旅する時代は終焉を迎える（写真：ロイター/アフロ）
洞窟壁画で有名な「ラスコー洞窟」の近くに作られたレプリカ「ラスコー4」（写真：ONLY FRANCE/アフロ）
コロナ禍の中、命をかけて治療に当たった医療従事者（写真：AP/アフロ）
農業は紛れもなく「命の経済」に分類される（写真：ロイター/アフロ）
炉心溶融（メルトダウン）を起こした福島第一原子力発電所。原子力エネルギーは気候変動問題の最適解だが・・・（写真：Richard A. De Guzman/アフロ）
ヨーロッパやアジアなどで独裁者が現れたのは、1918〜1920年にかけて流行したスペイン風邪の直後だった（写真：Everett Collection/アフロ）
