「たまたま」と「わざわざ」がつながりと仕事を作る

コワーキングスペースの未来を見据える専門家の視線(前編)
シェア54
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
コワーキングスペースに込められた「仕掛け」とは。
2人が対談を行った「co-ba jinnan」。(写真提供:ツクルバ)
國學院大學経済学部准教授の山本健太氏。博士(理学)。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。九州国際大学特任助教、同助教、同准教授を経て現職。地理学の視点から日本の経済・地域経済の振興を研究する。「ひたすら歩き、話を聞くことで地域の経済が見えてくる」を信条に、フィールドワークを中心とした実証主義に基づく研究を続ける気鋭の地域経済専門家。
ツクルバ代表取締役CCO(チーフ・コミュニティ・オフィサー)の中村真広氏。1984年千葉県生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。建築家 塚本由晴氏のもとで学ぶ。不動産デベロッパーの株式会社コスモスイニシアに新卒入社、その後ミュージアムデザイン事務所にて、デジタルデバイスを活用したミュージアム展示や企画展などの空間プロデュースを経験。環境系NPOを経て、2011年8月に株式会社ツクルバを共同創業。代表取締役CCOに就任。デザイン・ビジネス・テクノロジーを掛け合わせた場のデザインを行っている。

ビジネスの写真

日本KFCの開発本部長が生出演!DXと店舗オペレーションの融合(店舗DX)で目指す「次世代店舗」の姿とは?
SUBARUが全社横断で挑む、データ駆動型マーケティング戦略の全貌~鍵を握る“チェンジ・エージェント”の役割とは?
市場予想を上回った個人消費は日銀にとって「渡りに船」、年内最後の利上げはあるのか?
AIを使いこなせる企業、使いこなせない企業、人間とAIの協働作業が期待外れに終わる決定的要因とは
EV用充電インフラはいかに生まれ、進化してきたか? 黎明期から最新のワイヤレス式まで歴史をひもとく
ペロブスカイト太陽電池で先行する積水化学、研究開発の礎になった「2つの既存事業」とは
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。