はやぶさ2はどんなクレーターを作れたのか?

平成最後の大仕事、史上初の小惑星人工クレーター探索
2019.4.25(木) 林 公代 follow フォロー help フォロー中
研究開発宇宙・物理学術
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4月5日のSCI運用の報告の場で、DCAM3からの画像を見て笑顔を見せたはやぶさ2チーム。
4月5日、衝突実験当日に公開された分離カメラ(DCAM3)の画像。衝突装置(SCI)起爆約2秒後にアナログカメラで撮影された。リュウグウ表面からの噴出物が捉えられている。(提供:JAXA、神戸大、千葉工大、産業医科大、高知大、愛知東邦大、会津大、東京理科大)
4月11日に公開されたDCAM3のデジタルカメラの画像。SCI作動約3秒後に撮影。アナログカメラの画像より鮮明に噴出物が捉えられている。(提供:JAXA、神戸大、千葉工大、産業医科大、高知大、愛知東邦大、会津大、東京理科大)
【動画:画像をクリックして再生】TIR(中間赤外カメラ)によって撮影されたSCI。画像の上方がリュウグウの北極方向。はやぶさ2は上昇しながら、切り離したSCIがリュウグウに向かって降りていく様子を撮像している。(提供:JAXA、足利大学、立教大学、千葉工業大学、会津大学、北海道教育大学、北海道北見北斗高校、産業技術総合研究所、国立環境研究所、東京大学、ドイツ航空宇宙センター、マックスプランク研究所、スターリング大学)
4月5日13時15分頃、はやぶさ2から届いた画像からSCI分離を確認、喜ぶチームメンバー。(提供:ISAS/JAXA)
運用成功の喜びを胸に、願掛けのだるまへ目を書き入れる津田雄一プロマネ(右)と佐伯孝尚氏(左)。

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