制作費を割けない『朝生』を成立させる3つの条件

田原総一朗が探るテレビの最前線~TOKYO MX・大川貴史氏インタビュー(その3)
2018.11.2(金) 阿部 崇 follow フォロー help フォロー中
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「『朝生』ほどの番組でも制作費の制限は厳しいんですね」(大川)。 「もちろん。だから面白いのをやるんです。『5時に夢中!』も制作費が安いから面白いんですよ」(田原)
田原総一朗:東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てジャーナリストに。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)などに出演する傍ら、活字媒体での連載も多数。近著に『AIで私の仕事はなくなりますか?』 (講談社+α新書) など。
大川貴史:東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)制作局長。立教大学卒業後、TOKYO MXに1期生として入社。営業部、CM運行部、スポーツ部での勤務を経て、制作局へ。そこで立ち上げた『5時に夢中!』を局の看板番組に育て上げ、マツコ・デラックスらのスターを数多く輩出。著書に『視聴率ゼロ! 弱小テレビ局の帯番組「5時に夢中!」の過激で自由な挑戦』がある。

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