欧州機「MASCOT」も! はやぶさ2が次々に快挙達成 小型着陸機MASCOTのイメージイラスト。27.cm×29cm×19.5cm、質量9.8kg。リチウムイオン電池で動き、モータで起き上がったりホップしたりする(提供:JAXA) (画像1/8) ミネルバⅡ1が9月23日にとらえた小惑星リュウグウの表面。凸凹だらけで平坦な場所が見当たらない。(提供:JAXA) (画像2/8) MASCOTについて説明する、JAXA岡田達明准教授。 (画像3/8) それぞれの着陸候補地点を手にするはやぶさ2のメンバー。一番左はフランスの、左から2人目はドイツのMASCOTプロジェクトマネジャー。2人とも女性だが、優秀であることはもちろん、女性を管理職にしようという仏・独宇宙機関の方針もある。 (画像4/8) 小惑星探査機はやぶさ2からの分離直後に撮影されたMASCOT(写真左上の白い箱)撮影は10時58分14秒。(提供:JAXA、東京大、高知大、立教大など) (画像5/8) MASCOTのカメラによるリュウグウの画像。(提供:MASCOT/DLR,JAXA) (画像6/8) はやぶさ2からは、サンプルを採るため約70cmの機器サンプラーホーンが飛び出している。これが岩に当たらないかどうかがポイント。また、タッチダウン前には、目印となるターゲットマーカー(画像下の丸い球)を放出する。(提供:JAXA) (画像7/8) JAXA記者説明会資料より。着陸ターゲットは100m四方から直径20mに狭められた。このエリアにも、着陸安全性に支障のある50cm級以上の大きな岩があるという。(提供:JAXA) 拡大画像表示 (画像8/8) 欧州機「MASCOT」も! はやぶさ2が次々に快挙達成 この写真の記事を読む