糖質制限の是非を腸の専門家に問う(後篇)

食物繊維で考える腸内環境の整え方
2018.10.9(火) 漆原 次郎 follow フォロー help フォロー中
健康
シェア115
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
「スーパー大麦」とよばれる穀物に含まれる食物繊維が、大腸の奥の細菌まで届くという。写真は、スーパー大麦が入ったグラノーラ。
松井輝明(まつい・てるあき)氏。帝京平成大学健康メディカル学部教授、健康科学研究科健康栄養学専攻長。医学博士。専攻は消化器内科学。
スーパー大麦が使用された商品の例。(左)ご飯と一緒に手軽に炊くことができる玄麦 バブルスター「LOHAStyle スーパー大麦™」。(右)ケロッグ「オールブラン プレミアム」。

ライフ・教養の写真

〝下剋上〟を実現した2校のドラマ、新監督のもとで初出場を決めた立大、最終4組で逆転に成功した神奈川大の軌跡
全日本大学駅伝選考会でひるまず攻めた東洋大が1〜3組でトップを奪取、最終組はエースたちが伊勢路を目指して激走!
カルティエと日本との相互対話の歴史、日本の伝統工芸を取り入れた革新的なデザインに日本人アーティストの発掘まで
新潟の旬の食材もB品を使用、植物性ミルクベースで、身体にも環境にも優しいアイスクリームをお取り寄せ
【無痛分娩後進国】かつては「痛みに耐えて産んだ」マウントも…人権の観点から広がったフランス、関心が低い日本
「やっぱり昔はよかった」と思うもの、「断然、いまの方がよくなった」と感じるもの

本日の新着

一覧
人類は生成AIをいかにして制御するのか?EUで成立したAI規制法400ページの核心
【StraightTalk】桜美林大学リベラルアーツ学群教授の平和博氏に聞いた「AIと規制」
長野 光
「世界の超有名大学を卒業・留学」の肩書が持つ強い影響力
学歴・二重国籍問題:選挙に性善説は禁物、国を亡ぼす
森 清勇
ロシア・北朝鮮「軍事同盟」の破壊力、孤立するプーチンと金正恩が共闘…核開発が加速し拉致問題解決はさらに遠のく
【やさしく解説】ロシア・北朝鮮「包括的戦略パートナーシップ条約」とは
西村 卓也 | フロントラインプレス
欧州で広がる右派ポピュリズム、仮に米大統領選で勝利したトランプ氏と連携・連帯すれば世界は悪夢に
遠くブリュッセルで決まる法律に従わざるを得ない市民の不満は高まる一方
山中 俊之
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。