図1XF9-1エンジン(出所:IHIウエブサイト) 世界の一流戦闘機と同等の能力を持つ。日本がここまでのエンジンを完成させたことは感慨深い。
図3 川崎重工製A350用トレントXWBエンジンの中圧コンプレッサー(出所:川崎重工ウエブサイト) 日本の重工各社は世界のジェットエンジンの分担生産に参加している。
図4 日本航空の787のエンジン。黒い炭素繊維複合材製のファンが見える。
図5 LEAPエンジンのSiC/SiC製部品(出所:GEウェブサイト(CFMインターナショナル提供))。タービンシュラウドと呼ばれる部品。日本製の炭化ケイ素繊維が用いられている。