小惑星に到着、はやぶさ2の成果が人類を救う?

リュウグウは何を語る? 人類未踏の探査、ここに注目
2018.7.4(水) 林 公代 follow フォロー help フォロー中
研究開発宇宙・物理学術
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リュウグウ到着確認後の「はやぶさ2」チーム。初代「はやぶさ」プロジェクトマネジャー川口淳一郎氏も駆け付けた。(提供:ISAS/JAXA)
記者会見で笑顔がこぼれる“はや2”チーム。中央が津田雄一プロジェクトマネジャー。
はやぶさ2が到着した小惑星リュウグウ。コマ型で画像中央左側に直径200mのクレーターがあり、多数の岩塊が全体に見られる。2018年6月26日12時50分(日本時間)頃撮影。(提供:JAXA、東京大学など)
リュウグウの形は「そろばんの玉」に似ている。そろばんをもつJAXA吉川真氏。
220~100kmの距離から見たリュウグウ。(提供:JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研)
ギタリストで天文学者のブライアン・メイ氏。リュウグウの立体視画像を作成。JAXA記者会見時の映像から。
小惑星探査機はやぶさ2は、タッチダウンしてサンプルをとる(想像図)。表面に岩塊が多く、着陸地の選定は難しくなるだろう(提供:JAXA)
津田雄一はやぶさ2プロジェクトマネジャー。
はやぶさ2の今後のスケジュール。大イベントが目白押し。サンプルを地球に持ち帰るのは2020年末の予定。(提供:JAXA
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(左)管制室にあった張り紙。張り紙の横には、リュウグウノツカイのぬいぐるみが。(右)記者会見場にも! JAXA広報の矢部氏と。沼津港深海水族館で買ったそう。

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