匂いと味の経験に上書きされていく「おいしい」記憶 食べ物の匂いに誘われて食欲が増すことがある。その仕組みはどうなっているのか。アイコンは美と愛の神ヴィーナス。 (画像1/3) 嗅細胞や嗅球など、嗅覚器官の各部位の位置。なお、嗅覚の受容体は嗅上皮の表面にある。 (画像2/3) 舌と味蕾の関係。味蕾にある味覚受容体の細胞は、個々に甘味、塩味、酸味、苦味、うま味に対応している。 (画像3/3) 匂いと味の経験に上書きされていく「おいしい」記憶 この写真の記事を読む