世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 中国の内モンゴル自治区の湖・チャガンノールから出土した竜脚類ヌーロサウルスの化石。フフホト市内の内蒙古博物院にて筆者撮影 (画像1/5) 小型獣脚類デイノニクスの化石(左)と、鳥類の始祖鳥の骨格模型(右)。区別が難しいほどよく似ている。アメリカ自然史博物館で筆者撮影 (画像2/5) 2016年12月8日、シン博士らが科学誌『カレント・バイオロジー』に寄稿した琥珀内の恐竜の尾に関する論文 "A Feathered Dinosaur Tail with Primitive Plumage Trapped in Mid-Cretaceous Amber" で紹介された撮影写真。羽毛の様子がくっきりとわかる (画像3/5) 恐竜好きの男の子がそのまま30年経った感じのシン博士。ご本人のフェイスブックページより (画像4/5) ラオス南部で出土した竜脚類タンヴァイオサウルスの化石。東南アジアなどの発展途上国では恐竜化石の扱いがぞんざいであることも多い。ラオス、サワンナケート恐竜博物館で筆者撮影 (画像5/5) 世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 この写真の記事を読む