難病の中学生がデザインした画期的医療器具 理学療法士が開発、埼玉県の医療ベンチャーが製品化、見事な連携プレー 2017.7.19(水) 柏野 裕美 フォロー フォロー中 医療 中小企業 シェア385 Tweet この写真の記事へ戻る 国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)にて。理学療法士の寄本恵輔さん(右)が手に持っているのは、神経筋疾患患者が作成したデザイン模型。有明陽佑さん(左)が持っているのが製品化された呼吸のトレーニング機器「LIC TRAINER」 中学生の患者がデザインした模型(左)と、完成品(右) カーターテクノロジーズの工場(埼玉県北葛飾郡)にて、弟で社長の関根敦さん(右)と設計製作ディレクターの関根孝志さん(左)