いつものカフェに上司がいたら仕事ははかどるか? 「カフェでの作業ははかどるか」の心理学(後篇) 2017.4.21(金) 漆原 次郎 フォロー フォロー中 シェア11 Tweet この写真の記事へ戻る カフェのテーブルの上にスマホやPCといった光景は、どこでも見られるものとなった。 請園正敏(うけぞの・まさとし)氏。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神薬理研究部流動研究員。博士(心理学)。高校卒業後、米国の大学に留学。中退後、企業に就職しSE関連の仕事に従事。その後、明治学院大学へ。卒業後、大学院修士課程、博士課程へと進む。大学院生当時、NTTコミュニケーション科学基礎研究所にて実習生として科学技術振興機構の研究に従事。2016年、博士論文「社会的促進及び抑制の発生機序の解明と理論構築―Zajonc動因説を越えて―」で、博士号を取得。同年、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神薬理研究部に所属、現職に。