琉球では日常食の9割を占めたさつまいも 焼きいも。黄金色の湯気が食欲を誘う。 (画像1/4) 日本列島におけるさつまいものおもな伝播の経路と年代。資料によって年代が異なる場合がある。(いも類振興会編『サツマイモ事典』などをもとに筆者作成) 拡大画像表示 (画像2/4) 青木昆陽の肖像画。「甘藷先生」ともよばれた。 (画像3/4) 沖縄では今も「んむ煮」は砂糖を加えるなどして食されている。紅芋(右)を使うことが多い。 (画像4/4) 琉球では日常食の9割を占めたさつまいも この写真の記事を読む