コラーゲンが有効と言えるようになるまでの長い道
粉末状のコラーゲン。(©iStockphoto.com / marekuliasz)
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石見佳子(いしみ・よしこ)氏。国立健康・栄養研究所食品保健機能研究部長。歯学博士。東京理科大学薬学部薬学科卒業、昭和大学歯学部生化学教室助手、アルバートアインシュタイン大学医学部客員研究員、三菱化学生命科学研究所博士研究員を経て、1994年より国立健康・栄養研究所へ。主任研究官、食品機能研究部機能性評価研究室長、生体指標プロジェクトリーダー、食品保健機能プログラムリーダーなどを経て、2009年より現職。主な研究テーマは、栄養、健康食品の有効性・安全性評価、骨代謝、骨粗鬆症など。早稲田大学スポーツ科学研究科で客員教授として「女性高齢者と骨粗鬆症」などの講義も担当する。
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