植物の種子を持ち込まない、持ち出さないための「種子除去装置」。プラナリア対策も行う(筆者撮影、以下同)
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山に入る前にガイドから説明を受ける。森林生態系保護地域には、ガイドの同行または入林パスの携帯がないと入れない。ホワイトボードの右下のスペースには動物たちの目撃情報を書き込めるようになっている
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山中にあった猫トラップ。小さいかごはネズミトラップ。いずれもアカガシラカラスバトの保護のために設置されている
戦時中に使用され、その後山中に放置されたトラックの残骸
幸運にも遭遇することができた「あかぽっぽ」こと、アカガシラカラスバト。(※ 撮影の際も半径10メートル以内に近づくことはできず、フラッシュも禁止されている)