あかぽっぽに遭遇!小笠原の「不思議な森」 「エコツーリズム」のすすめ~小笠原・後篇(山) 2015.11.23(月) 片川 優子 フォロー フォロー中 シェア23 Tweet この写真の記事へ戻る 戦車のあと(小笠原にて)筆者撮影、以下同 植物の種子を持ち込まない、持ち出さないための「種子除去装置」。プラナリア対策も行う(筆者撮影、以下同) 拡大画像表示 山に入る前にガイドから説明を受ける。森林生態系保護地域には、ガイドの同行または入林パスの携帯がないと入れない。ホワイトボードの右下のスペースには動物たちの目撃情報を書き込めるようになっている 拡大画像表示 山中にあった猫トラップ。小さいかごはネズミトラップ。いずれもアカガシラカラスバトの保護のために設置されている 戦時中に使用され、その後山中に放置されたトラックの残骸 ハートロックの上からの眺め 黄色い花を咲かせる固有種、シマウツボ 幸運にも遭遇することができた「あかぽっぽ」こと、アカガシラカラスバト。(※ 撮影の際も半径10メートル以内に近づくことはできず、フラッシュも禁止されている)