神楽に学べ!変化を受容してこそ伝統は受け継がれる 「神楽舞」は、なぜ地域の資源なのか(その3) 2015.8.17(月) 力竹 尚子 フォロー フォロー中 シェア44 Tweet この写真の記事へ戻る 広島県廿日市市の伊勢神社に奉納される神楽「大蛇」の一場面。(写真提供:山本健太氏、以下同) 広島県廿日市市の原集落の伊勢神社にて神楽殿設営中の様子 完成した伊勢神社の神楽殿で奉納される「原神楽」 同じく伊勢神社の原神楽では花火による演出も 山本健太氏。國學院大學 経済学部 准教授博士(理学)。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。九州国際大学特任助教、同助教、同准教授を経て現職。専門は、経済地理学、都市地理学。研究テーマは都市型文化産業の集積構造に関する研究。特にアニメ産業、プラモデル産業などのカルチャー産業の産業集積の研究を行っている地理学の専門家。