脱中国でプノンペンに奇跡を起こした北九州市 東南アジアで飲める水道水を実現、さらに他の都市へ展開中 2015.6.3(水) 川嶋 諭 フォロー フォロー中 シェア7376 Tweet この写真の記事へ戻る 日系企業も多く入居する「プノンペンタワー」からの眺め(写真提供:JCグループ 髙虎男/Ko Honam) 北九州市上下水道局 海外・広域事業部の木山 聡課長 カンボジアへの協力を始めた当初は森 一政部長(後に水道局長)と土木系エンジニアの久保田 和也氏の3人だけだったが、現在の部員は19人。いつも誰かしらがカンボジアやベトナムに出張しているという JICA研究所の「プロジェクト・ヒストリー」シリーズとして刊行された『プノンペンの奇跡 世界を驚かせたカンボジアの水道改革』には、エク・ソンチャンの強力なリーダーシップが描かれている