グラン・パレ入り口の大看板(筆者撮影、以下特記のないものは同様)
ロバート・キャパの展覧会かと思えるほどのコレクションを発表したギャラリー
東日本大震災をテーマにした作品もあった(写真家:Hans-Christian Schink/Robert Morat Galerie)
展示作品だけでなく、ブースの設定もアーティスティック
中国人若手写真家 Peikwen Cheng の作品には予約の赤いシールが複数ついており、特に右の作品は初日にして完売で、すでにプレートが外されていた。
日本人写真家の人気はすっかり定着。パリのギャラリーが展示した植田正治氏の1947年の作品には、6250ユーロの価格がついていた。
初日の会場で見かけた大御所たち。ウィリアム・クライン氏(ニューヨークのギャラリーにて)
セバスチャン・サルガド氏を招聘したギャラリー前には、サインを求めるファンの長い列が。
今年度の“ミス・フランス”をプレゼンターにした番組の収録も行われていた。