日本の自転車はいつまで歩道を走り続けるのか
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実際には、自転車が通る余裕が車道に十分ある道路も多い。(東京都渋谷区)
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幹線道路でも、路側帯が十分な幅確保されていることが多い。(東京都渋谷区)
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ペイントで区切られた自転車レーン。駐車車両の問題はあるが、当面は、自転車ユーザーが後方に気をつけて追い越すことで十分対応可能であろう。(東京都八王子市)
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柵で区切られた自転車道。自転車は対面通行。高コストかつ荷さばきに難があるほか、対面通行の危険性があるため、自転車レーンで十分だと指摘する声もある。(東京都墨田区)
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幅の広い歩道。2009年の整備前は歩道が今よりも狭く、その代わりに、自転車が安全に通れる幅の路側帯があった。だが、整備後にすべて歩道に変わってしまった。「自転車は車道へ」という流れに逆行する道路整備がつい最近まで多く行われてきた。(山口県山口市)
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2012年に整備された自転車道。いまだに、歩道に自転車通行部分を設ける方式が取られている。行政側にも、「自転車は歩道」という固定観念が根を張っていることがうかがえる。(山口県山口市)
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こちらも2012年に整備されたものである。植栽があるので、数十年は造り直しが利かず、その間、歩行者・自転車とも危険と不便を強いられることになる。(東京都目黒区)
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日本の自転車はいつまで歩道を走り続けるのか
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