本コンテンツは、2025年4月17日に配信したJapan Innovation Review主催の「第7回物流イノベーションフォーラム」における「特別講演:SGホールディングスグループが創る 持続可能な物流-物流を止めない「社会インフラ」としての使命-/吉田貴行氏」のアーカイブ配信動画(29分38秒)です(役職等を含め、内容は講演当時のものです)。

「2024年問題」に象徴されるように課題山積の物流業界。 社会課題に直面しているなかでも 業界大手のSGホールディングスでは、トータルロジスティクスの高度化や持続的成長の実現に向けた取り組みをどう進めているのか。SGH執行役員経営企画担当の吉田貴行氏が紹介します。

講演動画はコチラ

講師よりメッセージ

 モノを届けるということは、これまで当たり前のサービスであると思われてきました。しかし、日本の少子高齢化が進んでいく中「2024年問題」をきっかけに、当たり前が当たり前ではない状況に私たちは気づき始めています。どのような状況でも物流を止めない「社会インフラ」としての使命のもと、佐川急便を中核とした総合物流企業グループである当社グループの、持続可能な物流のための各種戦略と具体的施策についてご紹介します。

【TOPICS】

  • SGホールディングスグループの概要
  • 物流業界の課題について
  • トータルロジスティクスの提供に向けた戦略
  • 輸送業務の効率化に関する取り組み
  • 省人化に関する取り組み