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イノベーション
2018.02.19

CES 2018で見たコネクテッドな生活の近未来
IoT時代、<家の中での体験>も変わる

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 同じ韓国勢のLGは、デザインの良さとスマート家電への取り組みの早さで米国内では定評があるブランドである。

 今回のCES 2018に合わせて、独自開発のAIプラットフォーム「LG ThinQ(シンク)」を投入してきた。

CES 2018に合わせて投入された、LGの対話型AI「ThinQ」。

 記者発表によれば、LGが2018年以降に発売する有機ELテレビや液晶テレビには、LG ThinQをベースにしたアシスタント機能が搭載されるという。

 また、米国といえば防犯上の理由からホームセキュリティへのニーズが高いのだが、中国のハイアールはそこに着眼し、「CONSCIOUS SECURITY」というコンセプトのスマートホーム・ソリューションを提案していた。

 以下の写真で明らかなように、「スマートライフは家のセーフティから」というのがハイアールのキャッチフレーズになっている。

中国のハイアールはセキュリティを軸にスマートホームに参入。

 スマートホームの業界勢力図を俯瞰してみると、CES 2018では家庭用大型電気製品のワールプール(Whirlpool)、航空宇宙や軍需産業企業のハネウェル(Honeywell)、水回りの住宅機器を専門とするコーラー(KOHLER)など、米国の異業種企業からの参入が目立った。

 スマートホームの市場でも自動運転のそれと同じく、既存の業界や競合の垣根を超えたボーダレス競争がすでに始まっているのだ。

JBPRESS

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