兵庫県知事選「大手メディアの敗北」を招いた放送法4条はいま必要か?SNS規制強化より、「政治的公平」の撤廃が筋だ テレビとネット“どちらの言い分が正しいか”を有権者が判断できる「言論の自由市場」に 2024.11.26(火) 足立 康史 フォロー フォロー中 政治 シェア8 Tweet この写真の記事へ戻る 兵庫県知事選の選挙戦最終日、スマートフォンを掲げる大勢の有権者の前で街頭演説する斎藤元彦氏=11月16日、神戸市(写真:共同通信社) 拡大画像表示 足立康史(あだち・やすし)氏:日本維新の会前衆議院議員。経済産業省のキャリア官僚を経て、2012年衆院選で初当選(大阪9区)。党の国会議員団政調会長、憲法改正調査会長、コロナ対策本部事務局長などを歴任した。2024年10月の衆議院解散にあたって、政界引退を表明。引退後もSNSを中心に発信を続ける(写真:共同通信社) 兵庫県知事選が告示され、第一声を上げる立花孝志氏=10月31日午前、神戸市(写真:共同通信社)