地元民も知らない!京都・祇園最後のエクスクルーシヴゾーン「新門前通」 (画像1/21) (画像2/21) (画像3/21) 呉服店、薫香店、一見では入りづらい高級な古美術店が並ぶ (画像4/21) 骨董通りに見事になじむ、ジョンロブ京都の店構え (画像5/21) (画像6/21) 店舗デザインは柳原照弘。ノーブルな白を基調に、坪庭には槇の木 (画像7/21) 一番の売れ筋は、京都の創作京履物「伊と忠」とのコラボレーションで誕生したZOORI。鼻緒と台座にはジョンロブのグレインレザーを使用。職人が織り上げた畳表が美しい (画像8/21) (画像9/21) 2階はオーダーサロン。ジョンロブには100型以上のアーカイブモデルからパターンオーダーができる「バイリクエスト」システムがあるが、ここでは実際にオーダーできるパーツを見られる (画像10/21) (画像11/21) お茶屋さんへの仕出しで知られる「菱岩」は新たにイートインスペースを開いた (画像12/21) 通りにはゴミひとつ落ちていない。「町式目」には、地蔵盆、かど掃きなど、町内のルールが示される。街の情緒は住民の緊張感で保たれている (画像13/21) 店舗設計はAS(青木淳と品川雅俊によるユニット) ©︎ GOTTINGHAM IMAGE COURTESY OF JAPAN BLUE, AS AND STUDIO XXINGHAM (画像14/21) シルクやカシミヤを織り込んだジーンズや手機で織るデニム生地など、ユニークな高級デニムの展開も (画像15/21) セルヴィッチデニムの証、ピンクのステッチ。穿き込むほどに味わいが出る (画像16/21) 建物は連棟の町家で、奥に坪庭がある (画像17/21) 古い建材を生かして補修部分を重ねる。空中に並ぶ照明は、背の高い織機、高機をイメージしている (画像18/21) 石塀小路は、産寧坂伝統的建造物群保存地区 重要伝統的建造物群保存地区に指定される。小路に敷き詰められた石畳の一部は、京都市電の敷石が移設されたもの (画像19/21) 店内、庭とも、もともとあった状態を生かして開店した(著者撮影) (画像20/21) ハリオのガラスのアクセサリー、コーヒー器具の販売コーナー(著者撮影) (画像21/21) 地元民も知らない!京都・祇園最後のエクスクルーシヴゾーン「新門前通」 この写真の記事を読む