なぜ若者は日本を「貧しい国」と考えるのか 富裕層に属する人たちほど「貧乏くさい」社会をどう変える
国民が懸命に努力していても、日本の「国力指数」の多くは低下を続けている(写真:CandyRetriever/Shutterstock.com
(画像1/3)
『だからあれほど言ったのに』(マガジンハウス新書)の筆者、内田樹氏
(画像2/3)
内田樹氏の新著『だからあれほど言ったのに』(マガジンハウス新書)
(画像3/3)
なぜ若者は日本を「貧しい国」と考えるのか 富裕層に属する人たちほど「貧乏くさい」社会をどう変える
この写真の記事を読む
次の記事へ
「どの都道府県で育つか」でこれほど違う大学進学率、背景に高校制度…普通科88.6%の東京、地方との圧倒的な機会差
関連記事
「どの都道府県で育つか」でこれほど違う大学進学率、背景に高校制度…普通科88.6%の東京、地方との圧倒的な機会差 親非大卒枠、地方出身枠、女子枠…大学入試のアファーマティブ・アクション、拡充でも公平性達成は程遠いワケ 少子化対応にしくじった大学の末路か、学部再編失敗で教員の大量リストラも 福岡教育大学が示す国立大学の暗い未来、教員は減るのになぜか増える役職者 1ミリも仕事が進まない「ダメな組織」の共通項 上司が部下に発破をかける「マウンティング」が日本を劣化させた

本日の新着

一覧
トランプ関税の本質、恐怖の「次の一手」は…「お化け屋敷」状態の国際情勢、出口どこに?
【JBpressナナメから聞く】オウルズコンサルティンググループCEO・羽生田慶介氏④
羽生田 慶介 | 細田 孝宏
「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない
【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた
西田 亮介
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド
尾松 洋明
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。