忘れ物常習犯はADHD?小中学生の8.8%が発達障害の可能性に「医学的根拠なし」 精神科医の岩波明氏に聞く「今の通常学級では対応できない、クラスの人数削減を」 2023.11.15(水) 湯浅 大輝 フォロー フォロー中 シェア6 Tweet この写真の記事へ戻る (写真:Vitalii Vodolazskyi/Shutterstock.com) 岩波 明(いわなみ・あきら) 精神科医、医学博士 1959年、神奈川県生まれ。東京大学医学部医学科卒。発達障害の臨床、精神疾患の認知機能の研究などに従事。都立松沢病院、東大病院精神科などを経て、2012年より昭和大学医学部精神医学講座主任教授、2015年より昭和大学附属烏山病院長を兼務。著書に『発達障害』(文春新書)、『職場の発達障害』(PHP新書)、『発達障害の子どもたちは世界をどう見ているのか』(ソフトバンク新書)など多数。