なぜ軍艦の砲弾が寺の境内にあるのか?仏教寺院が残す戦争の記憶
東京・青物横丁の海晏寺境内に残る大きな砲弾
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戦死者の墓である奥津城(香川県)。一般の墓に比べてかなり大きい
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戦時下における各地の寺院では天皇を礼賛する位牌や英霊の位牌を積極的に祀った
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千鳥ヶ淵戦没者墓苑の陶製棺
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道成寺の顕彰碑の横に置かれた砲弾
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筆者の新著『絶滅する「墓」 日本の知られざる弔い』(NHK出版新書)
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なぜ軍艦の砲弾が寺の境内にあるのか?仏教寺院が残す戦争の記憶
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