半導体製造が止まる危機、人類の文明は終わりの日を迎えてしまうのか?
(画像1/8)
図1 半導体の製造工程
(*)IDM→Integrated Device Manufacturer
(**)OSAT→Outsourced Semiconductor Assembly & Test
(画像2/8)
図2 前工程の簡単な概要
(画像3/8)
図3 前工程装置の企業別シェア(2021年)
出所:野村証券のデータを基に筆者作成
(画像4/8)
図4 前工程の材料の企業別シェアおよび日本シェア(2020年)
出所:シェアデータは日本の材料メーカーの協力による
拡大画像表示
(画像5/8)
図5 ドライエッチング装置における温度制御の原理
出所:『はじめての半導体ドライエッチング技術』(野尻一男著、技術評論社)、90ページの図4-16
(画像6/8)
図6 ドライエッチング装置のチラー用冷媒の世界シェア(1)
出所:筆者の調査による推測値
(画像7/8)
図7 ドライエッチング装置のチラー用冷媒の世界シェア(2)
出所:筆者の調査による推測値
(画像8/8)
半導体製造が止まる危機、人類の文明は終わりの日を迎えてしまうのか?
この写真の記事を読む

連載の次の記事

共進化で強くなるTSMCとASML、片や「ジュラシック・パーク」の日本半導体業界

日本半導体・敗戦から復興へ
1〜 161 162 163 最新
関連記事
4nm/5nm半導体を大量発注、「半導体のバカの壁」を突破したテスラ 20年前の“次世代車”だった「燃料電池車」の厳しすぎる現在地 ウクライナ戦争は「電子立国日本」を再生する最後のチャンス 日本の「対ロシア貿易」で驚愕の事実、制裁前よりも取引額が上回る異常事態に “半導体を「盾」に戦争防止を”TSMC創業者が主張

本日の新着

一覧
近代日本の栄養不足を救った“肉まん” 国を挙げた豚肉食普及政策と「田中式豚肉料理」が変えた日本人の食生活
肉まんが日本の国民食になったのは、明治政府による豚肉食啓蒙と栄養改善運動が発端だった
岩間 一弘
【来年の政治日程と経済政策を読む】衆院解散のタイミング、議員定数削減問題の帰趨、外国人受け入れの数値目標は?
金利上昇や円安進行に直面する中で注目される経済政策と財政運営、恒常的な予算が計上される補正予算の扱いも焦点
宮前 耕也
日本式餃子発祥の地は東京・渋谷だった!満洲引揚者によって生まれた戦後の「餃子時代」
満州から渋谷の屋台へ―満蒙開拓団の家庭料理から1950年代の餃子ブームまでを辿る
岩間 一弘
意外に柔軟だった江戸幕府の権力機構、紀州藩足軽の家に生まれた田沼意次が老中にまで出世できた理由
【JBpressセレクション】
西股 総生
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。