囲碁界探究レポート
1〜 6 7 8 最新

仲邑菫二段のライバル続々、囲碁界で「小学生プロ棋士」が多く誕生する背景

世界一の地位から転落した日本囲碁界の危機感と、広がる若手育成の環境づくり
2022.10.10(月) 内藤 由起子 follow フォロー help フォロー中
時事・社会生活・趣味芸術文化教育
シェア39
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
対局中の柳原咲輝さん(右)/写真提供:洪清泉四段
若手棋戦「ディスカバリー杯」(非公式戦)で優勝した仲邑菫二段(2022年、日本棋院にて/筆者撮影)
小学生棋士誕生のインタビューを受ける藤澤一就八段(筆者撮影)
洪清泉四段(右)と藤沢里菜女流本因坊。藤沢は「洪道場」の第1号道場生(写真提供:洪四段)
史上最年少棋士の藤田怜央初段(写真提供:関西棋院)
洪道場で勉強する柳原咲輝さん(写真提供:洪四段)
藤田怜央初段(右)/写真提供:関西棋院
第74期本因坊就位式で、井山裕太本因坊へ花束プレゼンターを務めた当時8歳の柳原咲輝さん(2019年・椿山荘東京/筆者撮影)

ライフの写真

シャブにまみれたオンナたち
人類をつくった哲学や宗教が崩壊してしまった現代
ヘタな偉人伝よりよっぽど有意義な「失敗の本」
デカルトが注目した心と体の条件づけのメカニズム
「2番・坂本」がジャイアンツではまる理由
ダルビッシュ有ら錚々たる「プロ」が信頼する「素人」、誰だ?

本日の新着

一覧
住宅ローンは最長35年ではなく「50年超」の時代、バブル崩壊時の悪夢“100年ローン破綻”の再来はないのか
山下 和之
「納得がいかない」「誤審ではないか」紛糾する事態は数知れず…なぜサッカーのVARだけが問題となるのか?
サッカーのVARは何が問題なのか?(前編)
西股 総生
『源氏物語』だけじゃない、時代を超えて愛される「平安文学」の魅力と影響、当時の批評から国宝の屏風、現代作品も
静嘉堂@丸の内にて「平安文学、いとをかし―国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」が開幕
川岸 徹
なぜ、米国人は「MAGA」に熱狂するのか…“偉大な”1900年頃を想起させる危ない思想
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。