天安門事件から33年、亡命した民主化運動リーダーたちのその後 母国から脱出した彼らは、異国で中国をどう見つめたか 2022.6.9(木) 譚 璐美 フォロー フォロー中 中国 シェア22 Tweet この写真の記事へ戻る 中国当局から天安門事件の首謀者の一人とされた方励之。米国に渡ったのちにアリゾナ大学の教授になった。2012年4月に死去(写真:The Arizona Daily Star/AP/アフロ) 1989年5月28日の北京・天安門広場の様子。民主化を求める学生たちが大勢押し寄せたが、6月4日になると人民解放軍が武力鎮圧に乗り出した(写真:HIRES CHIP/GAMMA/アフロ) 1989年6月4日に起きた天安門事件の民主化運動のリーダーたち。左から柴玲、王丹、封従徳、李禄(写真:ロイター/アフロ)